バジェスタ島にはたくさんのアザラシがいることで知られていますが、子供を生み育てるのに適した場所なのだとか。1~3月、アザラシの子供たちがたくさん生まれるそうです。このアザラシはとても朝寝坊。まだすやすやお休み中でした。
Sunday, October 29, 2006
Saturday, October 28, 2006
Mt. Machu Picchu and the ruins
ワイナピチュに初登頂しました。かなりきつい階段を何百段も上って、空気が薄いため余計に息も切れましたが、約1時間かけて無事頂上へたどりつけました。マチュピチュ山と遺跡の風景。一味違うマチュピチュの風景を堪能することが出来ました。
Ruins of Machu Picchu
アグアス・カリエンテ駅からいろは坂を上って走ること20分。マチュピチュの遺跡が見えてきました。遺跡の上に登ると、正面にワイナピチュ山と遺跡が一望の下に見渡せました。段々畑と町並み。インカの建築技術は本当に素晴らしいものでした。
Friday, October 27, 2006
Saturday, October 14, 2006
Thursday, October 12, 2006
Crossing the Mara river
ヌー(Wildebeest)は子供をセレンゲティ国立公園内で産み、乾季に入って草が枯れる前に北のマサイマラ周辺までやってきます。そして、9月頃から大群を作ってまた南のセレンゲティまで戻っていくのです。マサイマラで、今年おそらく最後だろうと言われているヌーの川渡りを奇跡的に見ることが出来ました。途中でワニが現れ、最後のグループは引き返していきました。ドラマチックな動物たちの行動を目の辺りにして、すっかり興奮してしまいました。
Wednesday, October 11, 2006
Masai boy
アンボセリで「ネイチャー・ウォーク」に参加しました。このマサイ族の男の子(20歳)がガードマンとして一緒についてきてくれました。引き締まった黒い肌に赤いマサイの衣装がとても似合っていました。槍もアクセサリーも全て手作り。マサイ族の人々はとてもおしゃれです。
Tuesday, October 10, 2006
Monday, October 09, 2006
Waiting for Lunch
オスのライオンは基本的に自分で獲物を捕りません。メスが捕らえた動物(シマウマやヌー、この日は珍しく小さなガゼル)を食べます。メスは残り物を食べる。これがライオンの掟です。
セレンゲティ国立公園(タンザニア)
Elephant's bone
大きな象の体が、骨だけになっていました。多分、1週間くらいかけてライオンやハイエナが食べつくしたそうです。ハゲワシが最後の肉をついばんでいました。自然連鎖、全てが完璧に機能しています。
ンゴロ・ンゴロ自然保護区(タンザニア)
Before hunting
このメスライオンはベスト・ハンターとして知られていて、国立公園のスタッフが首輪に器械を付けて監視しています。ハントを行う前の真剣な表情。獲物のガゼルをしっかりと見つめています。
(セレンゲティ国立公園・タンザニア)
Lycoris radiata
彼岸花(曼珠沙華)が今年も咲きました。昔はなんだか毒々しくて恐いような花だと思っていましたが、こうして撮ってみるととても繊細な美しさを感じます。英語でも、 hurricane lily (台風の季節に咲くから), red spider lily (蜘蛛みたいだから)とニックネームが付けられているようです。